大切に扱う |
|
| イチロー選手のバットは、
樹齢約70年のアオダモ(別名コバノトネリコ)で、
1000本の角材から厳選した、
12本を、
バット職人の久保田五十一さんが注文通りに作り上げたものだ。
長さ85センチ、
重さ880~900グラム、
ヘッド60.5ミリ、
と、かなりのこだわりがあります!
さらに高校時代は、
どんなに遅くまで練習していたとしても、
スパイクの土を落とし、
バットとグラブを丹念に手入れをしてから帰ったそうだ。
なぜここまで、道具を大切にするのか、
とっても大切な事を、イチロー選手は教えてくれています!
それは
↓
↓
↓
「僕がグラブを大切にするのは、
作ってくれた人に対する感謝、
小さい子なら買ってくれた人への感謝の気持ち、
自分のプレーに対する愛情。
こういうところが、グラブを磨くことでとても変わってくるんですよ」
一流の選手、
一流の人は、
モノも人も、本当に大切にあつかうんでしょうね!
「大切なモノを大切に扱う」
「大切な人を大切にする」
あとこんな言葉もあった。
「職人の腕は、その職人の使っている道具を見りゃわかるさ
いい職人は、道具の手入れがいいから」
美容にも通じるものがあるな~!
| |
|
Saturday, 01, May | トラックバック(0) | コメント(0) | 敏腕 1 | 管理
|