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2010年5月1日を表示

大切に扱う

イチロー選手のバットは、


樹齢約70年のアオダモ(別名コバノトネリコ)で、


1000本の角材から厳選した、


12本を、


バット職人の久保田五十一さんが注文通りに作り上げたものだ。


長さ85センチ、


重さ880~900グラム、


ヘッド60.5ミリ、


と、かなりのこだわりがあります!


さらに高校時代は、


どんなに遅くまで練習していたとしても、


スパイクの土を落とし、


バットとグラブを丹念に手入れをしてから帰ったそうだ。



なぜここまで、道具を大切にするのか、


とっても大切な事を、イチロー選手は教えてくれています!


それは



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「僕がグラブを大切にするのは、


作ってくれた人に対する感謝、


小さい子なら買ってくれた人への感謝の気持ち、


自分のプレーに対する愛情。


こういうところが、グラブを磨くことでとても変わってくるんですよ」


一流の選手、


一流の人は、


モノも人も、本当に大切にあつかうんでしょうね!


「大切なモノを大切に扱う」


「大切な人を大切にする」


あとこんな言葉もあった。


「職人の腕は、その職人の使っている道具を見りゃわかるさ


いい職人は、道具の手入れがいいから」




美容にも通じるものがあるな~!



Saturday, 01, May | トラックバック(0) | コメント(0) | 敏腕 1 | 管理


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